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2005年8月25日 (木)

「熊汁・皆で食べれば怖くない」

ママの日記
昔ベルギーに住んでいた時ほんの数回フランス料理たる物を習ったことがあって、肉の扱いはやはりかの地の方が上手なので応用した。「熊肉は硬いので、アクを取りながら長時間煮る。」の代わりに、サッとゆでて洗い、保温鍋に入れること2回。これで柔らかくなり、まるで缶詰のクジラ肉状態。「野菜をいろいろ入れて、しょうゆ味。」と言うのは、昔山梨県に住んだ事があって「ほうとう」の作り方を知っていたから、それを応用した。たっぷりの刻みねぎを乗せてアツアツをいただく。美味しいが、どうもあの黒い毛だらけの動物が頭をよぎる。

「庭をうろついていた熊を捕まえたので熊汁にして食べましょう。皆で食べれば怖くない。一生に一度のチャンス。」と言う私の無理やりの掛け声でシブシブ集合して下さった2組のご夫婦も同じ気持ちであったに違いない。ランタンに照らされた薄暗いテラスで同じ鍋の熊を食したのですから、これからも仲良く年を取りましょうね。
20050824kumajiru

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